このブログは大好きな無印のことを紹介するのが目的なので、あまりネガティブなことは書きたくないのですが、今日はちょっと、アメリカのMUJIについてモヤっとした(というか超ガッカリした)ことを書きます
先日、アメリカのMUJIに注文した商品が届いた際、2品パッケージに入っていなかったことをブログに書いたのですが、
ホヌは届いてすぐ、メールでそのことについて問い合わせしました。
それが週末だったので、週明けに返事が来ればいいかな、と思っていました。
そうしたら、予想外に日曜日にメールが来たのですが、そこにはたった一言、「この問い合わせチケットはあなたのために作成されました。」(英語です)とだけありました。
ハッキリ言ってそれだけじゃなので、「さらに問い合わせがある時はそのメールに返信してください」ということで、「ありがとう。今回入っていなかった商品が早く必要なので、いつ出荷されるか教えて下さい。」と返信しました。
しかし、待てども待てども返信が来ない
当たり前ですが、商品も届かない
昨日、最後のメールをしてから16日経過したところで、いくらアメリカでもこれはさすがにダメでしょう、と思い、ウェブサイト上のお問合せフォームを使って状況を説明しながら、まだ届いていない商品についてどうなっているのか問い合わせをしました。
数時間後、就寝中に携帯にテキストメッセージが入って来たので、寝ぼけながらチラッと読んだら、なんとMUJIから「あなたのオーダーが返金されました」というメッセージ
実はホヌ、これを一番恐れていたのです
アメリカでは、注文が確定したにも関わらず、なんらかの理由で商品が発送できないと、一言の断りもなしにあちらが勝手にオーダーをキャンセルして返金して終わりということがまあまああるのです
特にMUJIは送料が高いので、今回キャンセルされた商品だけをまた注文するとなると、ホヌは大赤字
しかも、キャンセルされた商品の一つが、実は今回一番必要としていて、届くのを待っていた物だったのです
夜中でしたが飛び起きて、メールをチェックすると、カスタマーサービスからも謝罪と返金の旨のメールが来ていました。
そこに書いてあったのは、「現在スタッフ不足で対応が追いつかず、遅くなって大変申し訳ありません。商品が届かなかったのは、出荷の際に倉庫に商品が無かったからです。返金が反映されるのに2、3日かかります。」というようなことでした(メール自体は丁寧に書かれていました)。
なんか、色々モヤッとする
いや、スタッフ不足で大変なのは分かります。
でもね〜、倉庫に商品が無くて揃ってないなら、なんでその時点で配送担当者から本部なり、カスタマーサービスなり、オンラインストアの担当者なりに連絡が行ってないんだ?
さらになんでその時点でこちらに連絡がなく、ホヌが商品が入っていないことに気付いて連絡しなければいけなかったんだ?
ホヌが連絡しなかったら、返金すらなかったかもでもそれってお金盗んでるってことだよね
そもそも、オンラインストアで注文できた時点で在庫管理ができてない
色々ツッコミどころあり過ぎて、眠気も吹っ飛びながら、そのメールに返信しました。
「いきなり返金されるのが一番避けたいことでした。もし既に在庫が戻っているなら、返金をキャンセルして商品を送ってくれませんか?」
でも、多分このメールにこれ以上の返信はないでしょう。
返金した時点で、MUJI側では一方的に「処理済み」で既に終わった案件なのでしょう
もちろんホヌも、アメリカのMUJIが日本の無印良品とは別会社で、対応もアメリカ的なのはある程度承知の上です。
が、今回のこの件はちょっと頂けないな〜、というか、逆にMUJIが心配になりました
これ以上MUJIにクレームを入れても、多分私の望む状況(届かなかった商品が届く)にはならないでしょうし、日本の無印良品に言ったところで、別会社だから届かないでしょう。
ということで、できることといえば、あったことをこのブログに書いて、じゃあ自分は何を望んでるのかを整理して、それは届かなかった商品を入手すること、と気付いたので、今度日本の家族か友人にお願いしたいと思います
ということで、結局ホヌは無印が大好きです(でもやっぱりアメリカのオンラインストアは要注意だけど)